導入事例:医療法人鉄蕉会 亀田メディカルセンター 様(Microsoft Office 365 導入・運用支援サービス、SharePoint Online スターターパック)

  • 本文プリント

「将来的な地域連携や海外進出も視野に、
エンタープライズ向けの実績が豊富なOffice 365を導入。
要望に応える提案力や対応の早さ、導入時の現地サポートなど
ソフトバンク・テクノロジーには多くの面で助けられました。」

メイン画像

亀田メディカルセンターは、医療法人鉄蕉会亀田総合病院を中心とした、亀田クリニック、亀田リハビリテーション病院などの医療サービス施設の総称

導入のポイント
  • 国内外、職種を超えた情報共有を実現するためOffice 365を選択
  • SharePoint Onlineで構築したポータルサイトに各種データを集約
  • 院内システムとの認証連携などセキュアな情報共有基盤の実現に期待
お客様名 医療法人鉄蕉会 亀田メディカルセンター
業種 官公庁・自治体・医療・教育
企業規模 1001人~5000人
目的/課題 ITインフラ構築
社内システム構築
クラウド活用
キーワード Active Directory
Office 365
SharePoint
この導入事例のPDF

実績PDFダウンロード (304KB)

この導入サービスについてのお問い合わせ・資料請求

抱えていた課題、解決したかったこと

シームレスな地域連携を実現するセキュアなクラウドサービスを模索

亀田 省吾氏 亀田クリニック
院長
亀田 省吾氏

1995年の電子カルテ導入をはじめ、時代に先駆けたICT活用で医療業界をリードする医療法人鉄蕉会では、地域の医療・介護・福祉・行政が一体となった生活サービスの提供を目指す「AoLaniプロジェクト」を推進している。
その取り組みの一環として、同会では早期に導入した院内システムのリプレースも含め、ICT環境の全面的な刷新を決断。
喫緊の課題は、各部署や職種ごとに異なるコミュニケーションツールの統一化。この統一化においては、導入時のコストや人的リソースの面、導入後のシステム運用負荷や「地域全体の共通プラットフォーム」という総合的な観点から、個別開発のシステムではなくクラウドサービスの導入を検討していた。
また、中国など海外への医療輸出を目指す同会では、シームレスな情報共有を可能にする汎用性の高さとともに、海外でもセキュアかつ安定的に運用できることを導入の要件とした。


  • 地域一体となった情報共有基盤の実現に向け、老朽化した院内ICT環境を刷新
  • 多種多様な連絡ツールが混在するコミュニケーション環境の改善が急務
  • 国内外問わずに高い汎用性とセキュリティを兼ね備えたクラウドサービスを模索

導入の要件

厳格な業界規制や国際展開ニーズに応えるエンタープライズ向けの実績が必須

中後 淳氏 経営管理本部
CIO(最高情報責任者)
情報戦略部長
中後 淳氏

検討にあたり、同会では複数のクラウドサービスを比較。全職員対象のアンケート調査やプロジェクトメンバーによる評価を経て、総合点で最も上回るOffice 365を選択した。
システム部門が評価したのはSharePoint Onlineの拡張性。構築した院内ポータルにコミュニケーションの窓口を一本化できるほか、部署ごとに異なるソフトで設計していたデータベースを集約するなど、多彩な用途へ活用できる点に期待を寄せた。
センシティブな情報を扱う医療業界においては、クラウド化に難色を示す病院も多い。同会は情報を専門家(クラウド)に預けることを、お金を銀行に預けることに例え、リスク管理やシステム運用負担を抱えるサーバー設置型の個別開発ではなく、エンタープライズ実績が豊富なクラウドサービスとサポートサービスを選択。
マイクロソフト、ソフトバンク・テクノロジー両社の高い信頼性、Office 365が日本のデータセンターから提供されることが大きな決定要因となった。


  • コミュニケーションツールをはじめ、院内データを一気通貫するポータル機能が必要
  • セキュアかつ安定運用を担保する、エンタープライズ向けの導入実績・経験を重視
  • 業界規制を鑑み、データの保管場所は日本国内であることが重要

ソフトバンク・テクノロジーを選んだ理由

豊富な実績・経験に基づくきめ細やかなサポートでスムーズな導入を実現

畔田 智浩氏 経営管理本部
情報戦略部
システム管理室 係長
畔田 智浩氏

今回の導入について、同会はシステムの提案から開発・導入、運用までワンストップでサポートする点で、ソフトバンク・テクノロジーを評価。エンタープライズ企業へのOffice 365導入実績No.1という強みを活かしたプラクティカルな提案、高い開発スキルに加え、導入時の現地サポートなど柔軟な対応には非常に助けられたと語る。
同会では2015年1月のシステム全面移行に先立ち、急務であるコミュニケーションツールの課題を解決するべく、前年10月に院内システムからOffice 365へメール機能の切り替えを実施。当初はエンドユーザ側の混乱も予想していたが、切り替え当日の現場対応をはじめ、顧客に寄り添うソフトバンク・テクノロジーのサポートでスムーズな移行を実現した。


  • Office 365の豊富な導入実績に基づく実践的なワンストップサポートを高く評価
  • 懸念していたメール機能の統合も、問題に即応する柔軟なサポートで解決

 

導入効果と今後の展望

地域を包括する情報共有基盤の確立に向け、ソフトバンク・テクノロジーのサポートに今後も期待

神定 博文氏 経営管理本部
情報戦略部 情報戦略室
兼 システム管理室
神定 博文氏

導入後、日々多くのOfficeドキュメントを扱うエンドユーザからは、OneDriveからOffice Onlineを利用できる点が好評だ。一方、システム部門ではサーバー構築などシステムの運用負担・コストが大きく削減されたほか、エンドユーザ主導の利用環境が整ったことで要望対応の負担も軽減されたという。
今後は認証基盤としてADFS on Cloudの導入など整備も進めながら、将来的に電子カルテを含めたすべてのシステムをクラウド化する予定だ。
その先に見据えるのは「AoLaniプロジェクト」のゴール。地域の関係機関がクラウド上でセキュアに同一の連絡ツールや電子カルテを利用できるようになれば、プロジェクトの実現スピードもより加速するとして、ソフトバンク・テクノロジーのサポートにさらなる期待を寄せている。


  • エンドユーザの利便性向上とシステム部門の負担軽減、双方にメリットを創出
  • 院外とのセキュアな連携に向け、ADFS on Cloudによる認証システムの構築を予定
集合写真 

ソフトバンク・テクノロジー株式会社 乾 裕(写真 左端)、江波 大輔(写真 右端)

※ Office 365、SharePointは米国 Microsoft Corporation の、米国、日本およびその他の国における登録商標または商標です。

お問い合わせ・資料請求

このサービスに関する資料請求やお見積り、
ご不明点など、お気軽にご相談ください。

このサービスに関するお問い合わせはこちら

その他のサービスに関するご相談は「お問い合わせ・資料請求先一覧」からお問い合わせください。

ページトップへ